こんにちは、友晃産業です。
先日、新しく友晃産業の仲間に加わったベトナム人スタッフの歓迎会を兼ねた社内BBQを行いました。
今回の社内BBQでは、子供たちも参加したのでプールを出して水風船を作ったり、涼しげでとっても楽しそうでした。
暑い中での開催でしたがとても楽しい時間になりました。
こんにちは、友晃産業です。
先日、新しく友晃産業の仲間に加わったベトナム人スタッフの歓迎会を兼ねた社内BBQを行いました。
今回の社内BBQでは、子供たちも参加したのでプールを出して水風船を作ったり、涼しげでとっても楽しそうでした。
暑い中での開催でしたがとても楽しい時間になりました。
こんにちは、友晃産業です。
毎年恒例の健康診断ですが、今年度は6月17日に実施致しました。
今年も淳風会さんに朝からお越しいただきました。毎年ありがとうございます。
今年も「健康経営優良法人2024」に認定されました。
これからも会社全体の健康管理に取り組んでまいります。
皆さんこんにちは、友晃産業です。
今回は、弊社でも推進し、実際に取り組んでいる『マテリアルリサイクル』についてご紹介します。
そもそもマテリアルリサイクルとは、リサイクルを大きく3つの種類に分けた、『マテリアルリサイクル』『ケミカルリサイクル』『サーマルリサイクル』のうちの1種類の事です。
リサイクルの1つの方法であるマテリアルリサイクルは、廃棄物などを回収したものを新しい物を作り出す方法のことを指します。
実際に弊社で行っているマテリアルリサイクルから作られる製品としては、
などがあります。
上記の製品はどれも廃棄されたプラスチックを原料としてマテリアルリサイクルしています。
ここでは、実際に弊社で行っているマテリアルリサイクルの流れについてご紹介します。
弊社で実際に取り組んでいるマテリアルリサイクルの流れとしては、
運送会社や住宅建設メーカーから排出されるストレッチフィルム
化粧品容器製造業者からのオフ品や廃版品
分別は受入れの段階で排出メーカーが行っています。
粉砕は自社で素材ごとに行っています。
フィルムや袋はグラッシュミキサーで処理をします。
付加価値を付けたい製品はリペレットした原料を投入します。
製品の使用される用途に合わせたブレンドをします。
例えば、PE:PPを 8:2でブレンドします。
約200度にヒートアップしたシリンダーと、その内部で回転するスクリューの間に原料を入れ原料を溶かしながら練りこんで均一の樹脂にする機械(押し出し機)
押し出し機のスクリューが回転する圧力で金型に樹脂を注入して、樹脂を冷却したのち型から取り出します。
上記の過程を経て作られた製品を実際に皆さまにご利用していただいております。
友晃産業でマテリアルリサイクルを行うメリットとして以下の3点が挙げられます。
自社で樹脂の種類を確認しながら粉砕・リぺレットする事で製品の品質管理でき製品の付加価値になる。
自社でリサイクルする事でコストダウンができ、他社との製品競争出来る。
弊社に素材(樹脂)を持ち込んでもらい事でプラスチックの循環が生まれ社会に貢献できる。
やがてはSGDsになる。
【友晃産業で使用しているプラスチック資源】
・包装袋 (いわゆるビニール袋PE)
・梱包用ストレッチフィルム PE
・PPコンテナ(いわゆる 衣装箱 食品用運搬ケース)
弊社で取り組んでいるマテリアルリサイクルでは、SDGsの以下の目標に当てはまります。
創業してから50年間、一貫して続けてきたプラスチックリサイクル製品作りの技術と知識、そして創造性をもとに、世の中に再生製品を供給しています。
そして、私たち自身も、プラスチック製品を使用する消費者側して積極的に分別を行い、「分別すれば貴重な資源」を訴えながら責任ある行動を取っています。
世界的に問題視されている海洋プラスチックごみを削減し、豊かな海の資源を守るために、プラスチックリサイクル事業を一層強力に推し進めて参ります。
海に面した弊社の立地を活かして、地元の小学生や地域の方々と海辺に打ち上げられたプラスチックごみを回収し、再生製品として生まれ変わる仕組みを実際に体験していただくイベントの開催を考えております。
今回は、『マテリアルリサイクル』について、弊社での取り組みも兼ねてご紹介致しました。
私生活を送っている中でも、マテリアルリサイクルなどのリサイクルによって作り出された物を見る機会は多いと思います。是非、着目してみてください。
ゴミ拾いやペットボトルの分別などは個人で出来るSDGsです。
この記事を読んでいただいた皆さまにもご協力いただけますと幸いです。
こんにちは、友晃産業の大西です。
10月末に久しぶりに実習生達と会社近くの波止場に夜釣りに行きました。
「狙いは大物」と皆意気込んで臨みました。
が、釣れたのは「瀬戸の小魚たち」
それでも釣果はまずまず、3時間の間に4人で40匹近く、5目釣りならぬ7目釣りに。
釣れる度に皆大騒ぎし、中には日本での釣りが初めて子達も数名。
写真を撮影したり、ふるさとの家族に連絡したりと大賑わいでした。
うきが沈むまでの間、ふるさとの話、日本の印象、仕事の話などいろいろと親睦が図れるあっという間の楽しいひとときでした。
帰り道、自転車のペダルをこぎながらお互いの釣果自慢をしている後ろ姿がほほえましく笑顔に触れる少し冷たい風に秋の深まりを感じたレクリエーションでした。
皆さんこんにちは。
今年は異常なほどの真夏日が続き仕事の能率、体力ともに低下の企業にとっても働く人達とっても厳しい夏を過ごすこととなりましたね。
さて、弊社では昨年度より月2回のペースで外国人技能実習生達に日本での生活用語をベースに「日本語の勉強会」を実施しております。
講師は弊社社長が行っております。
社長は実習生を雇用して12年が経過、その間言葉の壁がどうしても技術習得の遅れとなっていることを痛感。
今年初め一念発起し、自ら日本語講師資格を取得の為にと養成講座アカデミーに入學
現在も日本語講師認定の為の授業へ通学しております。
そこで学んだ「日本語を母語としない外国人労働者へのやさしい日本語」を基に実習生達への勉強会を行っております。
授業は皆さん 毎回違った形式での授業に楽しく参加しており、その「うわさ」を聞いた同じ悩みを抱える中小企業様の実習生も参加、合わせて遠方の市外からはZoomにて参加している実習生もいます。
今年12/3に行われる日本語技能検定N4を全員が受験するとの事です。
是非、全員が合格し、更なる上級資格を取得し、実習生の皆さんがそれぞれの職場での大きな戦力となる事を期待しております。
おなじ悩みを抱える企業オーナー様もお気軽に声かけして頂ければ結構です。
皆さんこんにちは。友晃産業株式会社の大西です。
弊社では、2016年から月に2回弊社の技能実習生向けに社内で日本語の勉強会を行っております。
日々の業務の中で、「指示されたけどわからなかった日本語」「指示したのに理解できていなかった日本語」などの業務内での語学と普段日本語を必要とする生活の中での「やさしい日本語」と毎回2部構成で日本語の学びの場を行っております。
私自身も日本語講師の資格習得の為のアカデミーに通いながらそこで学んだ事柄を日本語を母語としない学習者にどのように日本語を習得してもらえるのか?
毎回孤軍奮闘しながらも勉強会を楽しく実施しています。
最近は他社さんで雇用の実習生もzoomにて参加をして頂いています。
(休みは自身がアカデミーに通い、この勉強会も実施しながらの忙しい日々を送っています。)
そして現在弊社には、実習生の管理責任者が2名・技術指導員3名・生活指導員が1名の計6名の認可取得者が在籍しており、皆で実習生の生活を支えています。
「もし良ければ、実習生を雇用の企業様も自社の実習生をこの勉強会に参加させてみませんか?」
数名の留学生が毎回通訳者として同席してくれていますので安心ですよ。
写真右側から、
『レ ヴァン ヴ』さん
『ディン クァン ニン』さん
『グェン ヴァン タン』さん
『トン ヴィエット ホアン』さん
『ヴ ヴァン タン』さん
こんにちは、友晃産業です。
毎年恒例の健康診断を今年度も5月8日に実施致しました。
今年も朝から淳風会さんに車でお越しいただきました。
毎年ありがとうございます。
健康診断を行うことで、病気の早期発見に繋がります。
皆様も健康診断はしっかり受けましょう。
また、昨年に引き続き「健康経営優良法人2023」に認定されました。
これからも、社員の健康についてしっかり考え、会社全体の健康をより良くしていきたいと思います!
こんにちは。友晃産業です。
友晃産業では数年前からベトナム人実習生の受け入れを行っております。
昨年に引き続き、今年も2名のベトナム人実習生の方に来ていただけました。
コロナ禍で大変な時期にも関わらず、弊社に来ていただけたことをとても嬉しく思います。
今回実習に来ていただいたのは、グェン・ヴァン・タン さん、ディン・クァン・ニン さんです!
ディン・クァン・ニンさんは今回で2回目の技能実習となります。
慣れない土地で大変なこともあると思いますが、これからよろしくお願いします!
左:グェン・ヴァン・タン さん 右:ディン・クァン・ニン さん
こんにちは、友晃産業です。
毎年恒例の健康診断を今年度も5月に実施致しました。
今年も淳風会さんに朝からお越しいただきました、いつもありがとうございます。
健康診断の結果を見るのは年々怖くなってきますね…。
また、昨年に引き続き今年も「健康経営優良法人2022」に認定されました。
これからも、会社全体の健康についてしっかりと考えていきたいと思います!
こんにちは。友晃産業です。
この度、弊社創業50周年を迎えさせて頂いたことに感謝し、何よりも地元地域の方々のご理解とご協力があっての50周年である事を心に深く刻みながら、全戸に気持ちばかりの感謝の記念品をお渡しさせて頂きました。
また、地元地域の環境整備に協力をさせて頂きました。
地元コミュニティーハウス(公会堂)で長年消えかけていた文字看板の箇所へ、看板を製作・寄贈し取り付けを行いました。
長年屋根もめくれ、内部のベンチも腐食し、ごみが散乱していた地元バス待合所を整備させてもらいました。
弊社工場前の市道に見通しの悪いカーブがあります。地元議員様の協力を頂き、スピーディーな「標示看板」と「路面標示」の施工に協力をさせて頂きました。
これからも友晃産業をよろしくお願いいたします。